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【ロンドン市場】ドル相場上下動、パウエルFRB議長の証言控えて方向性出ず

 17日のロンドン市場は、ドル相場が上下動。序盤はドル売り優勢に始まったが、切り返してドル買い優勢に。ドル指数は下に往って来いとなっている。日本時間午後11時から始まるパウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言に注目が集まっており、ロンドン午前の取引では方向性が定まらない展開となった。

 ドル円は112円台半ばでの取引。ロンドン序盤は売りが優勢となり、安値を112.23レベルまで広げた。しかし、すぐに112.35-40レベルまでもどした。ロンドン昼にかけて買いが優勢になり112.50近辺へと買い戻されている。高値は東京午前の112.57レベルで、この水準までは届いていない。欧州株は前日終値を挟む上下動と繰り返しており、方向性が定まらない。NY原油先物は68ドルを挟んだ取引に落ち着いている。パルエル議長証言待ちのムードが広がっている。

 ユーロドルは1.17台前半での取引。序盤に1.1745レベルまで買い上げられたが、その後は上値が重くなり1.1715-20レベルへと売り戻されている。上に往って来いの展開。ユーロ円は131円台後半でじり高の動き。高値を131.94レベルまで広げた。ただ、ロンドン時間に入ってからの値幅は30銭程度と限定的。日欧共同声明で、EPAは歴史的な一歩、保護主義に対抗する強いメッセージに、との文言が発表されたが、ユーロ相場は反応薄だった。

 ポンドドルは1.32台前半での取引。ユーロドルとともに上に往って来い。3‐5月のILO雇用統計が発表され、失業率は予想通り4.2%の低水準が維持された。また、雇用者数が13.7万人増と予想を上回った。賃金はボーナス除く前年比の伸びが2.7%、総合では2.5%の伸びとおおむねこれまでの高い伸びが継続した。ポンドドルは一時1.3269レベルまで買われた。しかし、その後は上値が重くなり、足元では一気に1.32ちょうど近辺へと反落している。ポンド円も上下動。149.10近辺まで買われたあとは、148.60近辺へと下押しされている。対ユーロでも売りが優勢になっている。英下院ではEU離脱関連修正案が議会を通過したが、EU離脱強硬派の主張を受けて修正されていた。EU側からは受け入れられない可能性もあるという。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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