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ファンダメンタルズで英中銀は十分利上げが可能=NY為替チェック

配信日時
2018年7月13日(金)03:57:00
掲載日時
2018年7月13日(金)04:07:00

 NY時間の終盤に入って来て、ポンドドルは1.32ドル台前半で推移している。ロンドン時間には1.31ドル台に下落していたものの、NY時間に入って米消費者物価指数(CPI)の発表を機に買いショートカバーも出ていた。

 きょうの21日線は1.3235ドル付近に来ているが、現状はその水準を下回って推移している状況。下げトレンドは続いているといったところだ。EU離脱交渉に絡んでメイ政権への政治リスクも高まっており、ポンドは手を出しにくい状況が続いている。

 メイ英首相はEUとの自由貿易圏の創設など穏健なEU離脱を模索している。そのこと自体は恐らく英中銀も歓迎であろう。しかし、次回8月の金融政策委員会(MPC)では、メイ首相の穏健路線を政策決定の考慮に入れる必要はないであろう。足元の経済指標が良好で、W杯のイングランドの活躍という特殊事情もあるが、今週発表の月次GDPは堅調な個人消費で第1四半期からの回復を十分証明している。経済のファンダメンタルズだけで十分利上げは可能と思われる。

GBP/USD 1.3212 GBP/JPY 148.62 EUR/GBP 0.8834

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

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