FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

ドル売り優勢に ドル円は前日のサポート水準まで下落=NY為替チェック

配信日時
2018年2月24日(土)00:48:00
掲載日時
2018年2月24日(土)00:58:00

 先ほどからドル売りの動きが優勢となっており、ドル円は再び106.60円付近まで値を落としている。東京時間にはこの日がゴトウビに相当したこともあり、ドル円は107円台まで上昇していたが、ロンドン時間に入って戻り売りに押され106円台に再び値を落としている。

 株式市場が落ち着きを取り戻す中、米国債利回りの下げがドル円を圧迫しているようだ。米10年債利回りは心理的節目の3%達成目前で失速している格好だが、このところの弱気相場(利回り上昇)を見直す動きも出ているのかもしれない。

 今週はFOMCメンバーの発言も多数伝わっているが、慎重姿勢を強調した発言が多く見受けられており、先ほど伝わったローゼングレン・ボストン連銀総裁も低金利がしばらく続く可能性に言及していた。

 これらを受けて市場も、今週のFOMC議事録後の動きを修正しているのかもしれない。

 ドル円は前日サポートされた106.60円水準まで下落している。更に下の106.40/50円水準も意識されるところだが、もし、106円台半ばの水準をブレイクするようであれば、直近安値の105.55円水準が再び視野に入る可能性もありそうだ。

 先ほどから取引を開始した米株式市場で、ダウ平均は続伸して始まっている。再び2万5千ドル台に乗せているが、きょうは維持して引けることが出来るか注目される。

USD/JPY 106.61

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

過去記事カレンダー

2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月  
2017年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2015年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ