ボストン連銀総裁 低失業率とインフレ見通しは引き締めを正当化
ローゼングレン・ボストン連銀総裁がブルームバーグTVで発言。
・低失業率とインフレ見通しは引き締めを正当化
・2018年には基調インフレが2%に近づくだろう
・インフレ動向が変化したとみるのは時期尚早
・労働市場の逼迫で賃金は上昇、物価にも波及するだろう
・ハリケーンの経済統計への影響には留意すべき
・2017年下期の米GDP成長はおおむね2.5%に
・米失業率は4%割れとなる可能性も
・低金利が長期化すれば金利上昇を加速させるリスクに
・正常化を進める背景のひとつ
・今後1-2年での米景気後退は予想せず
・FRB議長はその他メンバーと協調できる人に