海外FXのメリットは?

海外FXのメリットは?

海外FXのメリットは?いったい何でしょうか?ここでは海外FXのメリットについて解説します。

1.レバレッジ制限がない。ハイレバレッジ取引が可能

海外FXで一番大きなメリットが、レバレッジ制限がないことです。日本では個人投資家にはレバレッジ25倍の規制があるため、個人で取引できるのは25倍までです。法人化して法人口座を作ったとしても、200倍までの制限があるのです。

海外FX会社には、このレバレッジ制限がないため最大で1000倍までの取引が可能です。

レバレッジが高ければ高いほど、少額の軍資金でも大口の取引が可能になるため、大金を稼げる可能性が格段に上がります。レバレッジ制限がないことは、軍資金が少ない方、少額でFXトレードを楽しみたい方に大きなメリットになるのです。

2.追証(おいしょう)なし

国内のFX会社の場合、ポジションの含み損に対して証拠金が一定割合よりも不足すると、追加で証拠金を入れてくださいという「追証(おいしょう)」が発生します。追証を支払わなければ強制的にポジションが決済されてしまいます。

それだけであれば大きな問題ではないのですが、スイスフランショック、リーマンショック、東日本大震災などの急激な為替変動が発生すると、国内FX会社の強制ロスカットが間に合わずに口座がマイナス残高、つまり借金がある状態になってしまうのです。これが追証の怖さなのですが・・・

海外FX会社の場合には追証なしのサービスを導入している会社がほとんどです。追証がないということは、どんなに悪い状況にレートが動いたとしても、損をするのは証拠金に限定されるということです。

損失が限定されるということは、投資家にとって大きなメリットなのです。

3.海外FX会社は約定力、約定スピードに優れている

海外FX会社は、ニューヨークやイギリスのインターバンクが集まる場所にデータセンターを持っていることが多く、サーバーの遅延を抑えられるため約定スピードが圧倒的に早いのです。

高い約定力があるとともに、約定拒否(リクオート)なし、ECN口座であればスリッページなし、でトレードができるため、約定力も高いのです。

4.海外FX会社の取引方法は透明性が高い

国内FX会社が採用している取引方法というのは、店頭取引(OTC取引)と呼ばれるもので、FX会社が投資家の注文を呑む形の取引方法です。国内FX会社は投資家の注文通りに為替取引は行わないのです。結果、投資家が負けれ負けるほど国内FX会社が儲かるという利益相反の関係になってしまいます。

利益相反の関係で起こることとしては、投資家を負けさせるべき「一瞬だけレートを故意に動かしてストップ狩をする」、「システム障害などで故意にスリッページを発生させる」などがありますが、基本的に独自プラットフォームのブラックボックスの中で操作されてしまうため、安心して投資家はトレードができないのです。

しかし、海外FX会社はNDD方式と呼ばれる、完全に中立になった取引方法を採用しています。投資家の注文通りに条件のよい銀行と取引して、為替取引を行うのです。スプレッドはあくまでも、その仲介手数料になるのです。投資家の取引量が増えることが海外FX会社の儲けにつながるため、投資家に儲けてほしいというロジックが働きます。透明性の高さとパートナー関係になれることが大きなメリットなのです。

5.ボーナス、キャッシュバックが豊富

海外FXは、前述した通りで投資家に儲けて欲しいのです。そのために、証拠金を入金額以上に増やしてくれるボーナスというものを用意しています。

入金ボーナスが50%であれば、10万円入金したとしても、15万円の証拠金でトレードが可能になります。ボーナス分はそのまま出金することはできないのですが、ボーナスを証拠金として利益が出た分はすぐに出金することができます。

ボーナスがあることも海外FXのメリットなのです。

6.さまざまな自動売買方法が用意されている

海外FX会社の場合は、MT4が標準搭載です。MT4のEAを利用すればすぐに自動売買が可能になります。

また、海外FX会社によっては、ミラートレードができるプラットフォームやソーシャルトレードができるプラットフォームを採用している会社も少なくありません。

MT4のEAのように自分でストラテジーを探す必要もなく、はじめからセットされたストラテジーでトレードをすることもできるのです。

7.ECN口座・ECNプラットフォームも充実

ECN取引というのは、電子取引所取引のことです。日本では株式投資に採用されていますが、オンライン上の取引所を開始て、不特定多数の投資家が売り・買いを直接行うことができます。ECN取引では、投資家の売りや買いの情報がわかるため、板情報や気配値を見ることができます。

MT4のSTP取引よりも、トレードをするための判断指標が増えると同時に、スプレッドが狭い、スリッページが発生しないなどのメリットもあるのです。

8.日本人スタッフが対応してくれる

当サイトで紹介している海外FX会社には日本人スタッフが在籍しているところがほとんどです。日系人などの日本語ではなく、日本人の日本語でサポートが受けられるので、日本の会社を使うのとほとんど変わらずにFXが楽しめるのです。

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