海外FXの口座開設から取引開始までの流れ

海外FXの口座開設から取引開始までの流れ

海外FXの口座開設から取引開始までの流れを解説します。

1.海外FX会社を比較する

海外FX会社のスプレッドや約定力、信託保全などを比較して、自分の希望にあった海外FX会社を決めます。

2.海外FXのウェブサイトへ行く

自身で選んだ海外FXのウェブサイトに行きましょう。

3.海外FXのウェブサイトで「無料口座開設」のボタンをクリック

海外FXのウェブサイトから「無料口座開設」のボタンをクリックします。

  • リアル口座(ライブ口座)
  • デモ口座

という2種類の口座開設方法が用意されていることがあります。デモ口座はお試しで実際にお金を使わずに海外FXを行う口座なので、お金の入金や出金などはできません。実際に取引をする場合には、リアル口座(ライブ口座)を選ぶ必要があります。

4.海外FXの口座開設フォームに入力する

入力項目例

  • 氏名
  • 氏名(ローマ字)
  • 性別
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 郵便番号
  • 住所
  • 居住国
  • パスポート番号(免許証番号)

 

  • 初回入金予定額
  • 口座タイプ
  • 口座通貨

 

  • 年収
  • 資産総額
  • 最終学歴
  • 雇用形態
  • 職種
  • 為替取引経験
  • 債権/株式取引経験
  • その他金融商品取引経験

とくに記入で戸惑うことはないかと思いますが、注意すべき点は

住所 → ローマ字で記入する必要があります。日本と住所の順番が逆になります。

居住所 「マンション名、番地、町名、市町村名、県名、国名」の順になります。
例「#101 Yamada Heights、1-4-5 motomachi」

口座通貨 → 「JPY」が日本円口座ということになります。初心者の場合は日本円口座にしておけば間違えありません、

4.「本人確認書類」と「居住証明書」をアップロード

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 写真付き住民台帳

居住証明書

  • 住民票
  • 水道料金利用明細
  • 電気料金利用明細
  • ガス料金利用明細
  • 固定電話利用料金明細
  • 携帯電話利用料金明細
  • クレジットカード利用明細

をスマフォなどで撮影し、URLからアップロードします。本人確認書類は有効期限内のもの、居住証明書は3か月以内に送られてきたものが有効となります。

5.同意事項に同意

FXのリスクなど、同意事項にチェックをします。

6.口座開設完了ボタンを押す

7.口座開設完了メールが届く

口座開設完了メールにはID/パスワードが記載されています。忘れないように保管しましょう。

8.管理画面にログインし、入金を行う

  • 管理画面用(マイページ)のID/パスワード
  • トレードプラットフォーム用のID/パスワード

が送られてきているはずです。(もしくは自分で設定済)

管理画面用(マイページ)のID/パスワードで管理画面にログインし、入金を行います。

9.トレードプラットフォームのダウンロード

海外FX業者のサイトからMT4などのトレードプラットフォームをダウンロードします。
ECNプラットフォームなど、ウェブでログインするものもあります。

10.トレード開始

メールで送られてきたトレードプラットフォーム用のID/パスワードでプラットフォームにログインしてトレードを開始します。

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