目次
日本人スタッフの有無で海外FX会社を見極める
初心者の場合は、日本語でトレードができるかどうかも海外FX比較の重要なポイントになります。しかし、それ以上に重要なポイントがあるのです。
日本人のスタッフと日本語が喋れる外国人は違う
海外旅行に行って、マクドナルドなどに行ったことがある方ならわかるかもしれませんが、同じチェーン店であっても、働いている人が日本人か、外国人か、だけで、サービスのレベルが格段に違うのです。
これが日本人の「おもてなし」の差なのです。
もちろん、海外FX会社のサポート対応自体が悪いわけではなく、きちんとレスポンスもありますが、どうしても問い合わせに対して直接的な解決策しか提示されないケースや気が利いていない解決策であったり、説明不足であったりすることを見ると、やはり、同じ日本語でも、日本人スタッフがサポートしてくれる海外FX会社とそうでない海外FX会社では利便性に大きな違いがあるのです。
これがFXトレードになれていない初心者の方であれば、なおさらなのです。専門用語や気の利いていない回答になれる無駄な労力を使うぐらいなら、はじめから日本人スタッフが在籍している海外FX会社を選べばよいのです。
とくに海外FXの場合は、FAQやガイドなどが日本のFX会社と比較して充実しきれているとは言えません。また日本語対応のトレードシステムやウェブサイトであっても、フォームなどのシステム部分が全世界共通の英語であることも少なくないのです。そのため、サポートに質問する機会というのは必然的に多くなってしまいます。
チャット相談が便利。日本人同士ならではのスピード対応
これは海外FX会社に限ったことではないのですが、海外の企業は世界的にサービスを提供している企業が多く、日本ではあまり普及していませんが、チャット相談、チャットサポートというのが一般化しています。
基本的に海外FX会社は、平日の取引可能時間は24時間対応でチャット相談が可能になっています。
ウェブサイトで、質問文を入力すると即座に回答が返ってきますし、日本のFX業者のようにメールや問い合わせフォームでのやりとりと違って、会話のように質問をやりとりできるので問題解決のスピードが速いのです。
当然、このスピード対応も日本人スタッフとのやりとりだからこそ、できるものなのです。
万が一のトラブルでの対応を考える
海外FX会社でも悪質な対応をする業者というのは少なからずいます。イスラム系の海外FX会社が多いのですが、いきなり出金拒否や出金拒否の回答が難解な英文で送られてくるというケースもあるのです。
このようなトラブルに遭遇した場合でも、日本人担当者がいればクレームも日本語でいうことができます。トラブルが発生している理由も日本語で回答してくれるので、英語でのやりとりと比較すれば格段にトラブル解決ができる可能性が高まるのです。
そもそも、日本人スタッフが在籍している海外FX会社の方が、このような悪質なトラブルを発生させる可能性が低いのです。
日本人スタッフを複数在籍させる海外FX会社の規模は信頼につながる
日本人スタッフが24時間平日対応するということは、日本人スタッフが複数名働いてるということになります。このような海外FX会社の場合、日本だけではなく世界各国にサービス展開していて、世界各国の現地の方を採用しているのです。
それだけ規模も大きく、社員数も多い海外FX会社であることが多く、信頼性も高い海外FX会社と言えるのです。
まとめ
海外FXに精通している投資家の方以外は、日本人スタッフが在籍していて日本市場に参入している海外FX会社を選ぶべきです。
日常のサポートはもちろん、万が一のときの対応も日本人スタッフがいる、いないで大きく変わってくるからです。当サイトで紹介している海外FX会社は日本人スタッフが在籍しているので安心してトレードが可能です。