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成田晋のFXトレーダーへの起業のすゝめ

仮想通貨取引が勢いを増す

私共のお客様でも、ビットコインを持っている方は珍しくありません。
珍しくないどころか増えつつありますし、名前も聞いたことがないようなアルトコインを始められる方もちらほら出てきています。


マイナーで流通量が少ない初期のアルトコインの中には、どこか怪しげなネットワークビジネスのような普及活動(ランディングぺージなどで)をしているところさえあります。

「このアルトコインはどうか?」とご相談を受けることもあり、もちろん私は素人なりに「少し怪しいのではないか?」程度でお応えするほかなく申し訳ないのですが、それでも、「一攫千金」といえば語弊はあるものの、詐欺リスク等を承知で、かつ余剰資金でマイナー仮想通貨に手を出してみる分には楽しいのかもしれません。


仮想通貨につきましては、今年は変革の年にあたり、その取扱いも、~H29.6月までとH29.7月~とで大きく異なります。

また、消費税課税事業者であれば、消費税の処理も上記期間区分前後では異なってきます。
最も注意すべきは、H29.6月中の仮想通貨売買の取扱いには取引金額の制限があることです。

詳細は今後どこかでお披露目します。

簡単にいうならば、6月まではモノとして取り扱うので消費税もかかるところ、7月からは単なる支払い手段とされるので通常の通貨や外貨預金のような取扱いになります。
その際の消費税はもちろんかかりません。


このことは、5月に大量のビットコインを購入し、7月以降に売却することで消費税の還付、減額スキームができることを意味していました。


しかし、これを6月に行うと(6月にビットコインを売却)、税抜き100万円以上の取引のについては、消費税の還付・減額スキームへ何も影響させないとされる制限も存在します。

いずれにせよ、個人・法人の確定申告では十分に注意を払う必要があります。


現時点でインターネットより仮想通貨の税金について検索すると、まだ信用できるサイトは数少なく、
「一部だけ正しい」
「以前なら正しい情報だった」
「個人なら正しいが法人なら間違い」
「消費税についてのみ」
というレベルに終始しているようにみえます。
(中には信頼ある情報もありますがそれは少数派です)


仮想通貨の取引を楽しむ方々は、何を信じるべきかにより税務リスクが天と地ほど差が出てしまいますので、以後、申告は慎重に、取引は楽しく進めていくとよいかと思います。

最新の成田晋のFXトレーダーへの起業のすゝめ

成田晋(なりた しん)

成田晋(なりた しん)

 平成17年㈱エーエスシー/税理士法人ASC(旧中村会計事務所)入所
 国内トップクラスのFX法人サポート実績・ノウハウを持つFX法人専門チームを統括。
 自らもFXトレード、株式投資や不動産などへも投資を行う。
 著書に『なぜあのFXトレーダーは社長になったのか 二訂版』(平成28年11月)。
 ベンチャー企業の創業に携わりながらも、講演、執筆活動のほか、専門特化の法人支援サイトを運用している。

FX法人サポートサイト ASCFX http://ascfx.com
株式投資法人サポートサイト ASCSTOCK http://www.ascstock.biz

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