FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

成田晋のFXトレーダーへの起業のすゝめ

もう、FX法人設立の波は終わりなのか?

もう、FX法人設立の波は終わりなのか?


先月末のレバレッジ規制により、国内FXの法人口座のレバレッジがだいぶ下がってしまいました。
これにより、法人を設立して法人FX口座を持つメリットは薄くなると考える人が大部分を占め、またこれと同時に、海外FXはハイレバレッジ口座が多いため、今までより国外に目が向き始めている層もあるようです。


実際に、先日もパンローリング社主催の投資戦略フェアにて色々ご相談をお受けしましたが、法人化には否定的、懐疑的、期待感0の厳しめの視線で質問されることが多かったように感じます。


「法人をつくって何か意味あるの?」
「法人でFX口座持っても、もう(レバレッジは下がったし)イマイチでしょう?」
「国内はハイレバが終わったから、もう法人化も終わりでしょう?」


そんな中でも、お客様はひとつだけ正しいことをおっしゃっていました。

「国内FXの法人口座ではもうハイレバはあまり期待できない」

→ 要するに、ハイレバ目的の法人化は海外FXを除き、メリットが薄くなった
という認識に、大方間違いはありません。ここは正しいと言えます。


FXをどの場所で行うかを判断する上で、従前のハイレバ口座のインパクトは計り知れぬものがあったのだと思います。

ところが、実際の法人化のうまみとは。。。

「いくつものメリット・デメリットがある中で、その法人をどう利用していくか」につきます。

当初、法人化の入口がハイレバ目的であっても、法人の運用上では一要素でしかない ということですね。


ハイレバ感が減少したとはいえ、残りのピースの組み合わせにより色々と工夫できます。
つまり、実際の法人化のうまみとは、ハイレバありきではないのです。


と、強く皆さんに教えてあげたいと思いまして、投資戦略フェアでも

「法人と個人、どちらが有利とかはよく聞かれますがそれは愚問です。2つをどう使って有利にするかが大切です。」
「法人を設立しただけで自動的に有利に働くことはありません。あなたがどう使うかです。」

みたいなことを通りすがりのお客様に力説したわけですが、(笑

これは日頃から本当に皆さんに伝えたいことでした。

単にもう一人のあなた(法人)を作ってうまく使えばよい、それはあなた次第ですが、私共はそのサポートに精通しています。
というスタンスです。


最後に、最近の法人化のお問い合わせですが、上記の理由もあってかさすがに以前よりは減りました。
それでも2~3割減ほどでしょうか。


法人への期待感、法人の利用方法には個人差があるようで、まさに人それぞれ、法人それぞれといったところです。
ニーズがある限りこのブログは続けようと思います。

A4チラシ.pdf


最新の成田晋のFXトレーダーへの起業のすゝめ

成田晋(なりた しん)

成田晋(なりた しん)

 平成17年㈱エーエスシー/税理士法人ASC(旧中村会計事務所)入所
 国内トップクラスのFX法人サポート実績・ノウハウを持つFX法人専門チームを統括。
 自らもFXトレード、株式投資や不動産などへも投資を行う。
 著書に『なぜあのFXトレーダーは社長になったのか 二訂版』(平成28年11月)。
 ベンチャー企業の創業に携わりながらも、講演、執筆活動のほか、専門特化の法人支援サイトを運用している。

FX法人サポートサイト ASCFX http://ascfx.com
株式投資法人サポートサイト ASCSTOCK http://www.ascstock.biz

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ

URL変更のお知らせ

KlugFXのURLはhttp://klug-fx.jpへ変更となります。お気に入りやブックマークなどに登録されているご利用者さまは、お手数ですが下記の新URLへの変更をお願いいたします。

http://klug-fx.jp