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【東京市場】株安米債利回り安がドル安円高誘う

 昨日のパウエルFRB議長の講演において、現状の金利が中立レンジに近いとの発言があり、米債利回りがが低下、米株が大幅上昇を見せる動きとなった。
 29日のアジア株式市場はこの米株高を受けて日経平均が大きく上昇して始まり、中国上海総合、香港ハンセン指数などもプラス圏でのスタートとなった。ドル円は発言を受けてのドル安基調に頭の重い推移も、株高が下支えという流れに。
 しかし、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が、中国からの輸入自動車の関税について現行から引き揚げる意向を示したことで、中国関連株が大幅安に。香港ハンセン指数は午前中にマイナスに転じ、中国上海も上げ幅をほぼ消してもみ合い。ドル円も頭の重い展開に。
 午後に入って日経平均が中国株の下げなどを受けて値を落とすと、ドル円はもう一段の下げに。上海総合は午後にマイナスに転じ、香港ハンセンも下げ幅を広げる中で警戒感が広がった。 
 さらに、昨日のパウエル議長発言で低下していた米債利回りが再び下げる流れとなり、10年債利回りは3.05%近辺から3.01%台に。これを受けてドル安の流れが強まり、ドル円は113円20銭台まで値を落としている。

 ユーロドルが午前中の1.1360台から1.1390超えまで上昇するなど、ドルはほぼ全面安基調に。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

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