FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

【ロンドン市場】序盤円安進行も、その後やや調整入る

 21日のロンドン市場でドル円は序盤に112円87銭までドル高円安が強まる展開を見せた。主要指数が軒並みの大幅高となったアジア株式市場の流れをうけて、欧州株が上昇して始まり、リスク選好の動きが広がった形。
 もっとも、ドル円の113円手前には売り注文が残っており、上値での買いには慎重姿勢。月曜日が日本の祝日で、連休を前に積極的なポジション作成を手控える動きも、上値進行を抑え、その後は調整がやや目立つ展開に。
 昨日の海外市場から東京市場にかけて対ドル対円ともに買いが目立った欧州通貨に調整が入ったことも、円安の流れを抑える材料となった。
 まず売られたのはポンドで、ブレグジット交渉の難航状態が警戒されて対ユーロ、対ドルでロンドン朝方に売りが出る流れに。その後独製造業PMI、ユーロ圏製造業PMIが弱めに出たことでユーロも高値から調整が入り、クロス円の上昇も一服した。
 米株式指数先物の伸び悩みなども、ドル円、クロス円の高値からの調整に一役買った格好に。

minkabu PRESS編集部 山岡和雅

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ