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【東京市場】調整主体でやや頭の重い展開に

 20日の東京市場でドル円はやや頭の重い展開となった。
 昨日まで4連騰となった日経平均がプラス圏で始まり、堅調な動きを見せたことで、当初は112円台前半でしっかりとなったが、昨日の海外市場で112円台半ば手前の売りを崩せず、頭を抑えられたこともあって、高値圏での買いには慎重な動きに。
 14時過ぎに自民党総裁選が事前見通し通り安倍首相の勝利で決まった後は、イベントクリアでのやれやれの売りもあって日経平均が一時マイナス圏へ下落。海外勢の先物の売りなどが重石となる中で、リスク警戒の円高も出て、ドル円は112円07銭近辺まで。もっとも株はその後プラス圏を回復するなど、リスク警戒の動きは一時的に。
 
 午前7時45分のNZ第二四半期GDPがかなり強めに出たことで買いが入ったNZドルは、発表後の買いが収まった後も高値圏での推移が続いた。対ドルで0.66ちょうど近くで発表を迎え0.6650を付けた後、高値近辺でのもみ合いに。対円では円高進行分で押されたものの、しっかり。

 昨日ブレグジット交渉難航で売りが出たポンドはこの時間目立った動きを見せず、ユーロも対ドルで18ポイントレンジにとどまるなど、落ち着いた動きに。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

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