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【東京市場】中東情勢懸念でドル売り広がる

 6日の東京市場でドル円は112円60銭台から112円10銭近辺まで下げる展開が見られた。
 トランプ米大統領がイスラエルの首都をエルサレムと公式認定し大使館などを移転する姿勢を示したことが、リスク警戒を誘った。
 米国は1995年にエルサレムを首都と認定する法案が可決しており、歴代大統領は外交上の理由から大使館の移転を凍結する書面に半年ごとに署名していた。トランプ大統領も6月時点で同署名を行ったたが、今週中が期限となる今回の署名を見送る意向を示している。
 アラブ諸国からの批判が広がると見られ、中東情勢の悪化から世界的な株安に。11時頃第一報が報じられた後、日経平均はどんどんと値を落とし、一時下げ幅は500円を超えた。ドル円などでもリスク回避の円買いに。

 ユーロドルなどではドル売りの動き。中東情勢懸念でドルは対円以外でも売られ、ユーロドルは1.1810台から1.1848近辺まで上昇する動きとなった。対円でユーロ安円高が見られた分、値幅は限定的。

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