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【東京市場】波乱の幕開け リスク回避強まる

年明け最初の取引となる4日の東京市場はリスク回避の円買いが優勢だった。ドル円は120円を割り込み、ユーロ円は12月3日以来、ポンド円は4月15日以来の安値を付けた。中東情勢や中国景気の悪化が嫌気されアジア株式市場全般に大幅安、日経平均株価は下げ幅を600円に伸ばす中、円買いの動きが広がった。中国株式市場ではサーキットブレーカーが発動、取引は停止になった。
ニュージーランド市場が休場となるなか、まだ市場は薄く、値動きが軽い面はある。ドル円の高値は10時10分過ぎに付けた120.47近辺、安値は14時40分過ぎに付けた119.30近辺と10月19日以来のレベル。

1日に発表された中国国家統計局発表の12月製造業PMIは前回から改善したものの市場予想を下回り、5ヶ月連続の節目割れだった。経済関係の強いオセアニア通貨を押し下げた。本日発表された財新製造業PMIは改善予想に反して悪化となり節目割れは10ヶ月連続。豪ドルなどの資源国通貨には下押しの動きがみられた。数字を受けて日経平均や上海株は下げ幅を広げた。

イランでのサウジアラビア大使館襲撃を受けて、サウジはイランとの外交断絶を決定、イラン外交官の国外追放を表明した。朝方に原油価格は急騰して始まり、金価格も上昇した。株式市場では鉱業株が買われたものの、地政学リスクが嫌気され指数自体は下落、ドル円には重石となった。

klugアナリスト 鈴木信秀

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