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株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

【これからの見通し】英欧の不透明感、米債取引休場もドル高進行か

配信日時
2018年11月12日(月)15:45:00
掲載日時
2018年11月12日(月)15:55:00

【これからの見通し】英欧の不透明感、米債取引休場もドル高進行か

 週明けの為替市場ではポンドやユーロ相場が軟調。東京市場では買い戻しの動きが入ったものの、先週末終値付近では再び上値が重くなっている。豪ドルも同様に上に往って来いとなっている。中国では11月11日の「独身の日」の消費動向が好調と伝えられている。アリババの売り上げ額は3.5兆円と記録を更新した。上海株もプラス圏で取引されているが、豪ドル円の上昇は82円台半ば止まりとなっている。

 ドル円が114円台乗せと、堅調な足取りを示している。一方で、ユーロ円は129円台が重く、ポンド円は147円台半ばが重い。いずれも週末にイタリア予算関連や英EU離脱関連で前向きなニュースがなかったことが期待はずれとなっているようだ。きょうは米国がベテランズデーのため米債券市場が休場となっている。ドル相場にとっての金利面からの手がかりに掛けており、取引しにくい状況。しかし、相手先通貨の売り圧力で、相対的にドル買いの流れが継続する可能性がありそうだ。

 英国では政権内部でのEU離脱案の意見統一が引き続き課題。一部閣僚の辞任観測も報じられており、不透明感は依然として高い。イタリアでは予算案の修正期限があす13日に迫っており、これまで通りの予算を変更するつもりはないとのイタリア側の主張に変化はみられるのか。国民の後ろ盾で樹立したポピュリズム政権にとってはある意味で生命線であるだけに、予算計画の変更は困難か。ポンドドルは1.28台、ユーロドルは1.12台をうかがう動きとなる可能性も。

 週明けは英欧や米加など主要国の経済指標発表は予定されていない。ロンドン中盤にインド鉱工業生産(9月)が発表される程度となっている。金融当局者発言では、ラウテンシュレーガーECB理事、デーリー・サンフランシスコ連銀総裁の講演が予定されている。このあとの海外市場では、英欧の政治関連のニュースや、株式動向をにらむ展開となりそうだ。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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