FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

みんかぶFXとの統合のお知らせ

平素はKlugFXをご利用いただきありがとうございます。KlugFXは12月8日をもって、みんかぶFX(https://fx.minkabu.jp/)と統合いたします。KlugFXをご利用いただいているユーザーの皆様には、みんかぶFXをご利用くださいますようお願い申し上げます。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

ドル円は再び112円台に値を落とす ポンドが合意期待で急上昇=NY為替後半

配信日時
2018年10月10日(水)04:41:00
掲載日時
2018年10月10日(水)04:51:00

 NY時間の終盤になってドルは軟調な動きが続いており、ドル円は112円台に値を落としている。きょうのNY為替市場、ドル円は上値の重い展開が続いてる。ロンドン時間には113.40円付近まで買い戻されていたものの戻り売りに押されている。米中貿易問題が更にエスカレートするのではとの懸念や、イタリア財政問題も影を落とす中、市場ではリスク回避の雰囲気が強まっており円高の動きがドル円を圧迫している。ただ、下押す気配まではまだなく、113円付近はかろうじて維持されている状況。21日線が112.85円付近に来ており目先のサポートとして意識される。

 米株が下げ止まるかが一つの目安であろう。インフレ上昇への懸念から米国債利回りが急上昇しており、米長期金利上昇を警戒して米株はIT・ハイテク株などグロース株中心に売りが広がっている。ただ、きょうの米10年債はポイントとなっている3.25%を一旦つけたあと利回りは下げに転じており、一服感に繋がっているようだ。このまま米国債利回りの上昇が落ち着き、それに伴って米株も下げ止まれば、ドル円は再び上値追いの展開も予想される。

 きょうはポンドの買い戻しが強まり、ポンドドルは1.31ドル台半ば、ポンド円も148.75円付近まで一時急上昇した。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がEUと英国が15日までに離脱条件を決着する可能性があると報じており、合意への期待がポンドの買い戻しを誘っている模様。いずれにしろ来週が一つの山場のようだ。

 ポンド円は再び200日線の上を回復。先月中旬以降200日線を挟んでの上下動が続いている。ドル円に調整が入っている割にはポンド円は底堅く推移している印象。次のアクションが注目されるが、「合意なき離脱」を回避できれば200日線を上放れる展開も期待できぞうなチャートではある。

 ユーロもポンドに連れ高する格好で買い戻しが膨みユーロドルは1.15ドルちょうど付近まで戻している。ただ、イタリアへの懸念も根強い中、1.15ドル台に入ると上値が重くなる模様。

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

過去記事カレンダー

2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2015年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ