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株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

【これからの見通し】株式市場に調整圧力、円買い優勢に

配信日時
2018年10月9日(火)15:45:00
掲載日時
2018年10月9日(火)15:55:00

【これからの見通し】株式市場に調整圧力、円買い優勢に

 三連休明けの東京市場では、日経平均が4日続落で引けた。前週末には株安の動きが強まり、週明けの米株でもナスダックが売られた。きょうのアジア株は中国・香港株が一進一退となっており、売り圧力が一服しているが、反発力も限定的。ドル円は113円挟みの水準で取引されており、前日までの売り圧力が残る格好となっている。クロス円の反発力も限定的で、ユーロ円は130円台が重くなっている。

 このあとの海外市場では材料難となるなかで、株式市場をにらんだ展開となりそうだ。IMFが世界経済見通しを引き下げたことがマイナス材料となる可能性も。株安の動きが再燃すれば、円相場にも円高圧力が継続しそうだ。ただ、トルコ政府が物価対策を打ち出すとみられており、市場に好感される内容となれば、トルコリラが買われそうだ。新興国通貨安の一服として市場全般にリスク警戒感が緩まる可能性もある。

 また、ドル相場にとっては、米国債動向が注目される。このところ、長短金利差が再び拡大してきており、いわゆるスティーブ化の動きが再燃している。長期債利回りの上昇が続くようだと、この傾向が継続することとなり、為替市場ではドル高の圧力となりやすい点に留意したい。この場合、ドル円の反応が鈍ければ、クロス円の下落圧力となる。

 経済統計はカナダ住宅着工件数(9月)が発表される程度で、主要経済指標の発表は予定されていない。週央からの米物価統計待ちとなっている。発言関連では、カプラン・ダラス連銀総裁、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁など米金融当局者の講演が予定されている。そのほかでは、ビルロワドガロー仏中銀総裁やブロードベント英副総裁の講演が予定されている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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