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東京株式(前引け)=反発、ECB理事会通過で投資家心理改善

配信日時
2018年6月15日(金)12:05:00
掲載日時
2018年6月15日(金)12:15:00

 15日前引けの日経平均株価は前営業日比89円16銭高の2万2827円77銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は7億1112万株、売買代金概算は1兆1599億9000万円。値上がり銘柄数は900、対して値下がり銘柄数は1069、変わらずは115銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は終始買い優勢。途中伸び悩む場面があったが、下値では押し目買いが厚く前引けにかけて再び上昇傾向に。前日の欧州株高や米国株市場でのナスダック最高値、為替の円安などがポジティブ材料として働いた。ECB理事会では量的緩和の年内終了を発表したが、来年夏まで利上げしない方針を示したことが投資家の不安心理を後退させた。米中貿易摩擦問題などがくすぶるなか、週末ということもあり上値に重さも意識されている。

 個別では村田製作所<6981>が大きく買われ、トヨタ自動車<7203>も高い。ファーストリテイリング<9983>、オリエンタルランド<4661>なども上昇した。田淵電機<6624>が急騰、太陽誘電<6976>、西松屋チェーン<7545>も物色人気となった。半面、東京エレクトロン<8035>が軟調、SUMCO<3436>、信越化学工業<4063>も売りに押された。ヤーマン<6630>が大幅安、レーザーテック<6920>、ペッパーフードサービス<3053>なども下落した。ダイフク<6383>も安い。

出所:minkabuPRESS 株式情報

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