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任天堂、三菱地所、神戸物産など[FISCO]

配信日時
2018年6月14日(木)16:26:10
掲載日時
2018年6月14日(木)16:36:10

 ヤーマン 2110 -487大幅反落。前日に4月期の決算を発表、営業益実績は53.8億円で前期比53.7%の大幅増益となったが、今期は50.1億円で同6.9%の減益見通しとなっている。ここ4年間は収益の急拡大が続いたため、減益見通しはネガティブ材料に。前期実績に関しては、従来予想の45.8億円を上回ったが、先に観測報道がありサプライズはない。今期は出店加速化や広告宣伝活動積極化などのコストが増加するもよう。 アイフル 356 -13大幅反落。昨日はみずほ証券の「買い」推奨格上げを受けて大きく上昇したものの、本日は一転してSMBC日興証券が「1」から「2」に格下げしており、売り圧力が強まる形になっている。SMBC日興証券では、業績は想定以上に改善しているが、バリュエーション手法を「フロー」から「ストック」に移行したことで、目標株価を455円から385円に引き下げたようだ。今後は中期的に実効税率が上昇基調を辿るとしている。 小林洋行 297 -1一時急伸もマイナス転換。51.8%の株式を保有しているフジトミが急騰しており、一時連れ高する展開となった。フジトミはAIを活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入ったと報じられていることが期待材料になっている。導入を検討しているのは、投資家の好みに応じて売買戦略の組み合わせを提案するシステムであり、顧客の裾野の拡大などが期待される状況のようだ。 オプトHD 2132 +29大幅続伸で高値更新。特別利益の計上による業績修正を前日に発表している。子会社ライトアップのマザーズ新規上場に伴う株式売出によって、11.3億円の特別利益を第2四半期に計上する予定。これにより、通期の最終損益は従来予想の6億円から14億円に上方修正している。なお、売上高や経常利益などの数値に関しては据え置きとしている。 神戸物産 5060 -290大幅続落。前日に第2四半期の決算を発表、累計営業利益は77億円で前年同期比6.2%増益、74.5億円の従来予想をやや上回る着地になっている。通期計画の150億円、前期比2.7%増益見通しは据え置いている。順調な決算だがサプライズは限定的、業績期待は比較的高まりやすい銘柄で株価も高値圏にあったことから、当面の材料出尽くし感につながっているとみられる。 任天堂 37130 -1990大幅続落。引き続き、E3におけるプレゼンテーション通過で材料出尽くし感が強まる状況になっている。大乱闘スマッシュブラザーズをはじめ、大型タイトルは10-12月に集中、7-9月期には自社の大型タイトルが予定されておらず、上半期は業績下振れへの懸念が強まる状況にもなっているようだ。前日に安値を更新したことで、高水準の信用買い残といった需給懸念も一段と強まる形に。 Hamee 1603 -153大幅反落。前日に前4月期の決算を発表。営業利益は13.8億円で前期比24.7%増益、従来予想の11.6億円を上回る着地になっている。年間配当金も従来の4.5円から5.5円に引き上げている。ただ、第3四半期までの進捗から上振れ着地は想定線、今期に関しては14億円で同1.7%増益予想と増益率が鈍化する見通しにあり、失望感が先行する状況のようだ。人件費増などの先行投資負担が収益伸び鈍化の背景に。 ディスコ 20690 +6905日ぶりに反発。前日に第1四半期の中間アップデート会議が開催されているもよう。足元の受注動向は従来の見方から若干の上振れ、出荷も消耗品が想定を若干上回っているようだ。大幅な状況の変化はないものの、第1四半期見通しがネガティブサプライズと捉えられた経緯があるため、一段の下振れ懸念後退で買い安心感は強まる形にもなっている。 三菱地所 1983 -33反落。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価も2000円から1900円に引き下げている。自己株式取得の可能性が低く、ROEの相対的な魅力も乏しいとの判断。一方、大和証券では「2」から「1」に格上げで2800円目標に。国内最高額の賃貸不動産ポートフォリオを評価、当面は再開発計画が途絶えることもないとしている。 フュトレック 746 +100ストップ高。AI・音声技術の中国ベンチャー大手と、音響処理技術に関するパートナーシップ契約を締結したと前日に発表しており、期待材料視される展開になっている。同社の音響処理技術ソフトウェアソリューションに、中国社のハイスペック製品向け6チャンネルマイク用のハードウェアソリューションが加わることによって、提供できる音響処理技術の幅が広がることになるようだ。

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ニュース提供:FISCO

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