FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

【これからの見通し】G20は無難に通過、米FOMCの発表控えて様子見に

配信日時
2018年3月21日(水)15:45:00
掲載日時
2018年3月21日(水)15:55:00

【これからの見通し】G20は無難に通過、米FOMCの発表控えて様子見に

 昨日のG20では、米国政府のアルミ・鉄鋼関税について具体的な協議は行われなかった。トランプ政権と貿易関係国との対立激化は避けられた形だった。昨日の米株式市場ではダウ平均は116ドル高で取引を終了。ハイテク株中心のナスダック指数も小幅反発とひとまず落ち着いた。

 きょうの朝方には、米国はカナダとメキシコに対する自動車関連の要求を取り下げる、と報じられており、カナダドル買いを誘っていた。ただ、それ以外の主要通貨の値動きは小幅なものに留まっている。ドル円は106円台半ば、ユーロドルは1.22台後半など。前日のドル買いに小幅の反動が入る形となっている。

 この後の海外市場では、米FOMC会合の結果待ちとなりそうだ。市場では0.25%の利上げについてほぼ完全に織り込んでいる。焦点は今回を含めた年内の利上げ回数。メンバー金利見通しが3回から4回に上方シフトするのかどうかがポイント。また、就任後初となるパウエル議長の会見での手腕が試されるところとなっている。声明発表は日本時間22日午前3時、議長会見は同3時半の予定。

 それに先立つイベントとしては、英国で、公共部門ネット負債(2月)、失業率(2月)、ILO失業率(1月)などが発表される。米国では、MBA住宅ローン申請指数(16日までの週)、経常収支(第4四半期)、中古住宅販売件数(2月)、米週間石油在庫統計などが発表される。 

minkabu PRESS編集部 松木秀明

過去記事カレンダー

2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月  
2017年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2015年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ