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【これからの見通し】きょうの注目は米CPIとその後の市場の反応

配信日時
2018年3月13日(火)15:45:00
掲載日時
2018年3月13日(火)15:55:00

【これからの見通し】きょうの注目は米CPIとその後の市場の反応

 きょうの注目イベントは、2月の米消費者物価指数の発表。先週末の米雇用統計では雇用者数の増加が目を引くと同時に、平均時給の伸びが前年比+2.6%と前回の+2.9%から鈍化したことが注目された。このときは、ドル買いに反応したあとは、米株の大幅上昇を横目でにらみながら次第に円売りが優勢となっていた。程よい成長とインフレへの期待が広がり株式市場が好感する格好だった。

 きょうの2月米消費者物価指数では前月比の伸びは+0.2%と前回から鈍る一方で、前年比は+2.2%と前回の+2.1%から若干伸びが加速する見込み。事前のマーケットは結果待ちの姿勢となっており、昨日からドル相場も円相場も往ったり来たりと方向性に欠けている。米消費者物価指数の結果とともに、市場の反応が注目される。先週末の米雇用統計後の反応を参照すると、低インフレが米株高、円売りの図式となるが、結果次第ではその逆の反応が想定されよう。

 欧州、ロンドン時間には目立った経済指標の発表は予定されていない。昨日は英EU離脱交渉の進展期待でポンドが買われる場面があった。きょうはハモンド英財務相が、春季財政報告を発表する予定。EU離脱関連の話題に注意したい。欧州ではEU財務相会合が開催される予定。

 NY時間には、ポロズ・カナダ中銀総裁の講演、トランプ米大統領のカリフォルニア州訪問などが予定されている。トランプ大統領からは通商関連の発言が注目されよう。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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