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【これからの見通し】ドル円相場が昨年安値を下抜け、相場が走るかどうか

配信日時
2018年2月15日(木)15:45:00
掲載日時
2018年2月15日(木)15:55:00

【これからの見通し】ドル円相場が昨年安値を下抜け、相場が走るかどうか

 ドル円は東京市場で106.31レベルまで下落、その後の戻りも限定的。昨年の安値107.32レベルを下回り、1年3ケ月ぶりのドル安・円高相場となっている。為替相場は米債利回りとの連動性が薄れているほか、株式動向とも乖離する場面が多くなってきている。VIX指数の急騰事件で市場の安定志向のポジション形成には変化がみられているようだ。材料に関わり無く相場が走る可能性もあり注意しておきたい。月足単位で長期相場を観察すると、100円付近まで目ぼしいポイントが見当たらない。

 きょうは米経済指標が目白押し。米生産者物価指数(1月)、フィラデルフィア連銀景況指数(2月)、NY連銀製造業景況指数(2月)、米新規失業保険申請件数(10日までの週)、米鉱工業生産(1月)と設備稼働率(1月)など。NY終盤には対米証券投資(12月)が発表される。

 昨日は米消費者物価指数が予想を上回ったことで、ドル買いや株安の初期反応がみられたものの、いずれも短時間で方向が覆されている。ボラタイルな相場となっていた。きょうの経済統計にも結果に素直な反応が続くのかどうか確信は持ちにくい。

 欧州時間には、メルシュECB理事、プラートECB理事、ラウテンシュレーガーECB理事などの講演や討論会参加が予定されている。NY時間後半には、シェンブリ加中銀副総裁の講演が予定されている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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