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【これからの見通し】不安定な相場続く、当局者発言に期待

配信日時
2018年2月7日(水)15:45:00
掲載日時
2018年2月7日(水)15:55:00

 昨日はようやく米株式市場が反発した。ダウ平均は567ドル高、上昇率は2.33%で引けた。ドル円の下げは昨日のロンドン序盤の108.46レベルまで。その後は109円台後半まで戻す場面があった。ただ、きょうの東京株式市場では日経平均が次第に上げ幅を縮小しており、相場の回復力はまだ心許ないようだ。ドル円も再び109円台前半へと押し戻されている。きょうも相場の落ち着きどころを探る不安定な状況が続きそうだ。

 経済指標は、ドイツ鉱工業生産(12月)、インド中銀政策金利、MBA住宅ローン申請指数(2日までの週)、カナダ住宅建設許可(12月)などが発表される。明日早朝にはNZ中銀政策金利も発表される予定。原油相場にとっては米週間石油在庫統計が発表される。また、米債券市場では10年債入札が実施される。リスク回避相場の収拾にとってインパクトを与えそうなイベントは見当たらない。

 きょうは金融当局者の発言に注目したい。ラウテンシュレーガーECB理事、カプラン・ダラス連銀総裁、ダドリーNY連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁などの講演予定がある。市場の混乱の収拾にとっては、心理的な面からも金融当局者の役割は大きそうだが、その内容はどうか。


minkabu PRESS編集部 松木秀明

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