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【これからの見通し】ドル売り再開するかどうか、きょうはポンドドルに注目

配信日時
2018年1月16日(火)15:45:00
掲載日時
2018年1月16日(火)15:55:00

【これからの見通し】ドル売り再開するかどうか、きょうはポンドドルに注目

 昨日はNY市場がキング牧師生誕記念日のため取引は閑散としていた。きょうの東京市場では輸入企業からとみられるドル買い需要もあってドル円は111円手前水準まで反発した。ひとまずドル売りの動きは一服している。

 ただ、ユーロドルは1.22台後半、ポンドドルは1.37台後半など前日からのドル安水準を引き継いでの取引となっている。再びドル売りの動きが強まるのかどうか、このあとのロンドン市場での欧州通貨などの動向を注視したいところだ。

 きょうは特に、ポンド相場が注目されそうだ。日本時間午後6時半には一連の12月英物価指標が発表される。注目度の高い消費者物価指数では、前月比+0.4%、前年比+3.0%と予想されている。ポンド相場はこの予想値からの乖離度合いに反応しそうだ。また、ポンド相場は事前に仕掛けが入ることも多く、前年比予想は前回よりも0.1%ポイント伸びが鈍化する見込みとなっており、まずポンド売りが入り可能性もある。ただ、仕掛けだけあって、結果次第ではすぐに帳消しになるリスクはある。

 それに先立って、日本時間午後4時には12月のドイツ消費者物価指数確報値が発表される。事前予想は速報値から変わらずとなっている。予想通りであれば、反応薄となりそうだ。NY市場序盤、日本時間午後10時半には1月のNY連銀製造業景況指数が発表される。事前予想は19.0と前回の18.0から改善する見込み。

 また、きょうはNY株式市場の取引が再開する。決算発表シーズンとあってきょうのシティーグループの決算内容が注目されよう。発表は日本時間午後10時に予定されている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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