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FOMCの結果にドル売りの反応 年3回で変わらず=NY為替チェック

配信日時
2017年12月14日(木)04:23:00
掲載日時
2017年12月14日(木)04:33:00

 日本時間の4時に公表されたFOMCの結果を受けてドル売りの反応が見られている。ドル円は一時112.65円付近、ユーロドルは1.18ドル台を付ける場面も見られている。

 予想通りに0.25%の利上げを実施してきたものの、それ自体は既に織り込みで反応はない。注目はFOMCメンバーの金利見通しだったが、こちらは9月時点と変わらずの年3回であった。一方、成長見通しは大幅に上方修正しており、2018年は2.5%成長と9月時点の2.1%から上方修正している。一方、インフレには慎重さも見られ、来年の見通しは9月時点から変化してない。コアPCEは1.9%を見込んでいる。

 全体的にはほぼ想定どおりではあったと思われるが、改めてインフレに対する慎重な見方にドル売りの反応を見せているようだ。

USD/JPY 112.83 EUR/USD 1.1791

FOMC経済見通し()は9月時点 
*実質GDP 
17年 2.5%増(2.4%増)
18年 2.5%増(2.1%増)
19年 2.1%増(2.0%増)
20年 2.0%増(1.8%増)
長期 2.0%増(1.8%増)

*失業率 
17年 4.1%(4.3%)
18年 3.9%(4.1%)
19年 3.9%(4.1%)
20年 4.0%
長期 4.6%(4.6%)

*PCE   
17年 1.7%(1.6%)
18年 1.9%(1.9%)
19年 2.0%(2.0%)
20年 2.0%
長期 2.0%(2.0%)

*PCEコア 
17年 1.5%(1.5%)
18年 1.9%(1.9%)
19年 2.0%(2.0%)
20年 2.0%(2.0%)

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

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