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【本日の見通し】アラバマ州選挙、FOMCにらみ

配信日時
2017年12月13日(水)07:48:00
掲載日時
2017年12月13日(水)07:58:00

 現在投票作業中のアラバマ州選挙(時差は15時間)
東京時間の午前に開票が始まり、大勢が判明する見込み。
事前の世論調査では混戦となっている。

 現在米上院の勢力は52対48
(今回の補選の原因となったセッションズ司法長官の辞任後は、
 ストレンジ氏が暫定で共和党議員となっている、補選は予備選でムーア候補に敗北)
民主党のジョーンズ候補が勝利した場合、51対49とぎりぎりになる。
先日の上院予算決議案で反対票を投じたランド・ポール議員が
今後も歳出拡大に反対してくる可能性が高いため、
50対50とまさにぎりぎりとなる(同数は副大統領のタイブレーク)ため
他の造反者を出さないように、厳しい調整が必要となる。
 こうしたことからドル売りがいったん強まる可能性が高い。

 FOMCでの利上げはほぼ確定的。
注目は参加メンバーによる経済・金利見通し。
9月時点では来年中3回の利上げが大勢となっていた。
この状況が変わるかどうかがポイントに。
変化なしもしくはそれ以上の利上げ見込みでドル買い。
経済成長見通しや失業率見通しは強めに修正の可能性も、こちらもドル買いに。
一方で 物価見通し(PCEデフレータ前年比)は下方修正の可能性も。
こちらはドル売り材料で、各見通しをきちんと見極める必要。

 発表までは動きにくい展開で、アラバマ州選挙結果判明後は不安定な展開となりそう。

minkabu PRESS編集部 山岡和雅

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