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今週の【マザーズ市場】12月4日~8日『週初は軟調も、週末にかけて地合改善』[FISCO]

配信日時
2017年12月10日(日)15:07:00
掲載日時
2017年12月10日(日)15:17:00

【4日ぶり反落、人気株や直近IPO銘柄が値を崩す】4日(月)■概況■1155.56、-13.504日(月)のマザーズ市場は、外食関連などの足元人気だった銘柄や直近IPO銘柄に利益確定売りが広がった。マザーズ指数は前場に上昇する場面もあったが、後場に入ると大きく値を崩した。一方でバイオ株の一角に加え、個別材料の観測された銘柄や出遅れ感のある銘柄に買いが向かった。なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1225.43億円。騰落数は、値上がり83銘柄、値下がり154銘柄、変わらず7銘柄となった。◆注目銘柄◆マザーズ売買代金トップのグレイスが20%安と急反落。同社は前週まで急ピッチの株価上昇を見せていた。本日より信用規制が実施された串カツ田中はストップ安。外食関連のU&Cや力の源HD、直近IPO銘柄のクックビズも10%超の大幅安となった。その他、SOSEI、サインポスト、ロコンド、エンバイオHDなどが下落した。一方、ソレイジア、GNI、中村超硬、サンバイオ、DMPなどが上昇。ソレイジアは開発品の進捗に関するリリースが材料視された。また、人工知能(AI)開発ベンチャーとの提携が報じられたメドピア、ネット証券へのサービス提供を発表したDスタンダード、年初来高値更新のバリューゴルフが10%超の大幅高となった。--------------------------------------【続落、サンバイオは大幅反落】5日(火)■概況■1143.47、-12.095日(火)のマザーズ市場は、ハイテク株中心に弱含む日経平均の動向を受けて、朝方から利食い売り中心の展開になった。その後、直近IPO銘柄や好業績銘柄中心に個人主体の押し目買いの動きがみられ、じりじりと下げ幅を縮小する場面もあった。しかし、相場を押し上げるには至らず、総じて25日線水準での推移となった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1111.01億円。騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり164銘柄、変わらず11銘柄となった。◆注目銘柄◆串カツ田中、そーせい、グレイステクノロジー、ユナイテッド、サンバイオ、ロコンドなどが下落。串カツ田中は、取引時間中に発表された11月既存店売上高が前年同月比14.7%増となり、一時プラスに転換する場面もあった。一方で、直近IPO銘柄のサインポストのほか、ソレイジア、中村超硬、GNI、ミクシィ、フィルカンパニーは上昇。--------------------------------------【3日続落、直近IPOのサインポストは逆行高に】6日(水)■概況■1136.75、-6.726日(水)のマザーズ市場は、朝方日経平均のもみ合いが続くなかで、マザーズ銘柄に個人主体の押し目買いが入り、前日比1.5%高水準まで一時上げ幅を広げる場面がみられた。しかし、後場に日経平均が一時500円を超える下落となったことを受けて、地合い悪化と共にマザーズ指数も連れ安となった。引けにかけてやや下げ止まる場面もみられたが、25日線を下回って取引を終える格好に。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1192.37億円。騰落数は、値上がり59銘柄、値下がり180銘柄、変わらず5銘柄となった。◆注目銘柄◆値下がり率には、AMBITION、串カツ田中、メドレックスなどが並んだ。売買代金上位では、直近IPO銘柄であるサインポストのほか、サンバイオ、ミクシィ、DMP、チェンジ、ドリコムが堅調。チェンジは、「総務省ICTスキル総合習得プログラム eラーニング編」の開講が発表されたことが材料視された。一方で、ソレイジア、そーせい、中村超硬、GNIはさえない。--------------------------------------【4日ぶり大幅反発、直近IPOのサインポストなどに買い】7日(木)■概況■1159.15、+22.407日(木)のマザーズ市場は、このところ値を崩していた従前の人気株を中心に買い戻しや押し目買いが入った。米国市場の落ち着きや日経平均の大幅反発を受けて投資家心理が改善した。なお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、売買代金は概算で1032.77億円。騰落数は、値上がり177銘柄、値下がり50銘柄、変わらず16銘柄となった。◆注目銘柄◆直近IPO銘柄のサインポストがマザーズ売買代金トップ。一時10%超高まで上げ幅を広げ高値更新した。その他売買代金上位もALBERT、中村超硬、ソレイジア、串カツ田中、GNIなど全般堅調。好業績の外食関連株として人気が根強いU&Cはストップ高水準まで買われた。また、シェアリングT、AMI、DMP、手間いらずは10%超の大幅高となった。一方、前日ストップ高を付けたDDSだが本日は逆行安。また、リネットジャパンやアンビションも利益確定売り優勢でマザーズ下落率上位に顔を出したが、大きく売り込まれる銘柄は見られなかった。--------------------------------------【続伸、好地合いで人気株買いが継続】8日(金)■概況■1169.32、+10.178日(金)のマザーズ市場は、米株高や円安を受けて日経平均が連日で300円を超える上昇となるなか、相場全体の地合い改善を好感した買いが継続した。ただ、主力大型株に投資家の関心が向かった面もあり、マザーズ指数の伸びは日経平均より低位にとどまった。また、週末を控え上値では利益確定の動きも見られた。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1032.25億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり86銘柄、変わらず9銘柄となった。◆注目銘柄◆串カツ田中や手間いらずが大幅続伸し、一部証券会社のレーティング引き上げが観測されたパルマも急伸した。オンライン本人確認サービスの提供開始を発表したDDSはストップ高。ビットコイン価格の上昇を受けてインフォテリも急伸する場面があった。その他、中村超硬、DMP、力の源HDなどが上昇した。子会社が「チケットキャンプ」について商標法違反等で捜査を受けたと発表したミクシィは朝方売りが先行したものの、終値ではプラスを確保した。一方、直近IPO銘柄のサインポストが連日でマザーズ売買代金トップとなったが、株価は急反落した。ソレイジア、グレイス、SOSEI、UNITEDもさえない。また、テンポイノベがマザーズ下落率トップとなった。--------------------------------------

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ニュース提供:FISCO

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