FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

東京為替概況 ドル円、122円台前半で値固め

配信日時
2016年3月23日(水)14:40:00
掲載日時
2016年3月23日(水)14:50:00

23日の東京市場は、比較的小動きだった。ドル円のレンジは112.14-112.47と33銭に留まっている。前日の海外市場ではベルギーでのテロ事件で111.30台まで下落したが、NYタイムには112円台を回復。112.49レベルまで上昇した。東京市場では日経平均が方向感に欠けた値動きとなり、ドル円もやや上値が重かった。ただ、112円台は維持されており、下値を固める動きとなっている。一方で、112円台後半にはテクニカルポイントが集中しており、112.50レベルは越えられず。終日、売買が交錯した。

クロス円も小動き。ユーロ円は125円台後半から126円ちょうど近辺、ポンド円は159円台半ばでの揉み合いに終始。そのなかで豪ドル円は85円台半ばから一時85.85近辺へと前日からの高値を伸ばした。目立った豪ドル買い材料はなかったが、中国・上海株は小動きで全般にテロを受けたリスク回避の動きは限定されている。NY原油先物はやや上値が重いが41ドル台は維持されており、このところも戻り基調に変化はみられていない。

東京午前にはハーカー・フィラデルフィア連銀総裁の講演内容が伝えられた。2016年は2回以上の利上げが必要と考えている、インフレ目標の2%を超えることも許容できる、広範の賃金上昇圧力が広がると楽観しているとした。利上げのタイミングは今後の指標次第、としながらも、すべてのFOMCを「ライブ・ミーティング」を認識するのが適切、と述べた。タカ派姿勢が目立つ発言が多かったようだ。ただ、米債利回りなどに目立った反応はみられていない。


みんかぶ「Klug」 松木秀明

過去記事カレンダー

2016年1月2月3月4月5月6月7月     
2015年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ

URL変更のお知らせ

KlugFXのURLはhttp://klug-fx.jpへ変更となります。お気に入りやブックマークなどに登録されているご利用者さまは、お手数ですが下記の新URLへの変更をお願いいたします。

http://klug-fx.jp