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NY為替概況 調整も入りFOMC後のドル安も一服 ユーロ円は踏ん張り所か

配信日時
2016年3月19日(土)05:57:00
掲載日時
2016年3月19日(土)06:07:00

【調整も入りFOMC後のドル安も一服 ユーロ円は踏ん張り所か】

きょうのNY市場、FOMC後のドル安の流れも一服している。特に材料は見当たらなかったが、週末ということもあり調整が入ったものと思われる。

ドル円は111円台半ばでの推移。東京時間に110円台に入る場面も見られたが、海外市場にかけ下げ渋る動きとなった。110円台に入ると、日本の準政府系など機関投資家の買いオーダーなど押し目買いも活発に出るようだ。

前日も噂となっていたが、市場も日銀のレートチェックに神経質になっている面もあるようで、介入はできないと見ているものの、下値追いにも躊躇しているといったところのようだ。

一方で上値も重く、米株は強さが見られているものの、112円台まで戻そうとういう気配も無い。大半の処理は終わっていると思われるが、年度末に絡んだ日本企業の売りオーダーの水準も下がって来ているようだ。

ユーロドルは1.12台に下落。2月高値の1.1375水準が目先の目標と見られるが、その水準を前にロング勢も一旦退却といったところかもしれない。前日までのFOMC後の2日間で250ポイント近く急伸し、移動平均からの乖離も開いたことから、一旦、ポジション調整が入ってもおかしくはない。過熱感を示すRSIも70に接近している。

ユーロ円は125円台後半で推移。ロンドン時間には一時125円台前半まで下落したものの125円台は維持された格好。

3月以降、リバウンド相場が見られていたが、ここ数日は伸び悩む動きが続いている。現在は10日線付近で推移しているが、下には21日線が124円台後半にきている。125.00付近がポイントと見られ、水準を維持できるようであれば、再び130円に向かう可能性も高まる。125円台を維持し、リバウンド相場に回帰できるか、いまは踏ん張り所といったところだろう。

みんかぶ「Klug」 野沢卓美

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