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NY市場 ECB理事会 コンセンサスがまだ形成できていないとの観測も

配信日時
2016年3月5日(土)03:34:00
掲載日時
2016年3月5日(土)03:44:00

【ECB理事会 コンセンサスがまだ形成できていないとの観測も】

NY時間の午後に入ってユーロドルは伸び悩む動きを見せており、1.09台に再び値を落としている。米雇用統計の発表後、ユーロドルは買いが加速し、1.10台に上昇していた。

2月11日から3月1日までの下降波のフィボナッチ38.2%戻しが1.1035付近に来ており、38.2%戻しはリバウンドの第1関門となるが、その水準を突破すれば1.1100が視野に入る可能性も高まる。

しかし、いまのところはその雰囲気は後退しているようだ。来週はECB理事会が控えており、これ以上の上値追いには慎重になっているものと思われる。

そのECB理事会だが、一部報道で、理事の間ではコンセンサスがまだ形成できていないと伝わっていた。ドラギ総裁は追加緩和の意志を完璧に示しており、マイナス金利の拡大はほぼ確実視されている。また、日銀が採用した階層構造方式も選択肢にあるとの見方も出ているようだ。銀行への影響を和らげるためとしている。

ただ、量的緩和の拡大については見方が分かれており、拡大を見込む向きは全体の60%といったところのようだ。

12月に打ち出した緩和策に関しては、市場に失望感が広がったこともあり、以前ほどの効果は無かったとの分析も出ている。今回はその失態は繰り返さないようECBも注意を払っているものと思われる。

EUR/USD 1.1033

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