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東京市場 午前は揉み合いから円売りへ、ドル円112円台前半

配信日時
2016年2月25日(木)12:08:00
掲載日時
2016年2月25日(木)12:18:00

東京市場 午前は揉み合いから円売りへ、ドル円112円台前半

東京市場午前の取引は、小動きでの揉み合いから昼にかけて円売りが優勢になっている。ドル円は前日の海外市場で111.04レベルの安値をつけたあとは112円乗せへと反発した。東京市場でもその水準を維持しており、早朝に111.86レベルに小反落したあとは112円台を回復しての揉み合いが続いた。日経平均は一時160円高と上昇したが、この段階では円売り反応は限定的だった。しかし、昼にかけて前日高値112.27レベルを上回ると112.42レベルまで高値を伸ばしている。クロス円もやや上値が重い動きから再び上昇。ユーロ円は123円台前半から半ばでしばらく推移していたが、昼には123.85近辺へと上抜け。ポンド円は156円台後半に上昇。

オセアニア通貨はまちまちの動き。豪ドルが売られる一方で、NZドルは底堅く推移している。豪ドルにとっては前日からの原油高は買い材料だが、この日発表された豪州民間設備投資統計で売られている。2016-17年の民間設備投資予測値がこれまでから大幅減となったことに反応。一方、NZドルは対豪ドルでの買いフローなどで前日からの高値水準を維持している。イングリッシュNZ財務相は、NZ中銀にはマイナス金利やゼロ金利の国よりも金融政策に自由度があるとの主旨の発言を行っている。豪ドル/NZドルは朝方の1.08ちょうど近辺から一時1.0750割れまで下落した。NZドル円は75円ちょうど近辺かた昼にかけて75.45近辺に上昇。豪ドル円は80円台後半から一時80.20近辺まで下落したが、その後は80.70近辺へと反発。

ブラード・セントルイス連銀総裁は講演で、インフレ期待の過度の低下で安心できず、インフレ見通しの見直しが必要、と述べている。インフレ期待の低下で引き締めは賢明ではないと再表明した。相場下落で米国の資産バブルのリスク低下した、との指摘も。一方、2016年の米国と世界の成長は昨年より力強いだろう、としている。質疑応答では、インフレ期待は次第に安定するとの見通しが示された。

USD/JPY 112.33 EUR/JPY 123.83 GBP/JPY 156.53 AUD/JPY 80.62 NZD/JPY 75.37

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