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NY市場 ドル円は材料の割には上値重い印象 このあとFOMC議事録 反応は未知数

配信日時
2016年2月18日(木)03:27:00
掲載日時
2016年2月18日(木)03:37:00

【ドル円は材料の割には上値重い印象 このあとFOMC議事録 反応は未知数】

NY時間の午後に入ってドル円は114円台前半での推移が続いている。イランが前日のサウジとロシアが合意した生産量維持に支持を表明したことから、原油の買戻しが強まっており、米株も大幅高となっている。

イランは難色を示していたとの情報もあったことからややサプライズではあったようだ。

原油高、株高といったドル円にとってはフォローの材料が出ている割には、ドル円の上値は重い印象。一時114.50近辺まで上昇したものの、115円台を目指す動きまでは見られていない。

生産維持を支持したとはいえ、あくまで市場は協調減産を求めており、その意味では原油の買い戻しが持続するかどうか見極めたいところなのかもしれない。

このあと、日本時間4時にFOMC議事録が発表される。声明では、「世界経済や金融情勢を注視する姿勢を示し、リスクバランスへの影響を精査する」と慎重姿勢をにじませた声明となっていた。市場は3月FOMCの利上げ期待を大きく後退させていた。

その後のイエレンFRB議長の議会証言では、中国経済の減速などにも言及し、追加利上げに慎重姿勢を強めていることを示唆している。

これらの背景から、議事録でも海外経済の影響などに対して慎重になっていることが示される可能性も高い。

ただ、既に議長の議会証言などを通じて市場も織り込んでいることから、どの程度の反応になるかは未知数。

USD/JPY 114.24

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