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NY市場 英10年債利回り過去最低 利下げ織り込む動きも ポンド円は156円台半ばが視野に

配信日時
2016年2月12日(金)02:15:00
掲載日時
2016年2月12日(金)02:25:00

【英10年債利回り過去最低 利下げ織り込む動きも ポンド円は156円台半ばが視野に】

ポンドドルは下げ渋ってはいるものの、上値の重い展開となっており、現在は1.44台半ばで推移している。

為替市場ではドル安の流れが強まっているが、ポンドは更に下げが目立っている。21日線が1.43台に来ており、目先の下値目標といったところだろう。

世界経済への不透明感が強まっている中、英経済の先行き不安も高まっており、きょうは英10年債利回りが過去最低を更新していた。年内の英利上げ期待は完全に後退しているが、ここにきて、利下げ期待も高まりつつあるようだ。短期金融市場では年内の利下げの確率が一時65%付近まで高まる動きが見られている。

まだ、英中銀の利下げシナリオは可能性が低いように思われるが、EU離脱の国民投票を控えて、結果次第ではその可能性は十分にありそうだ。

一方、ポンド円は一時160円を割り込む場面が見られている。ポンド自体が弱い動きの中、円高圧力も加わって、ポンド円の下げはきつい。

2012年のアベノミクス開始以来の上げのフィボナッチ38.2%戻しの水準を完全にブレイクしており、定石通りであれば、上記フィボナッチ50%戻しの156円台半ばが視野に入る。

GBP/USD 1.4462 GBP/JPY 161.88 EUR/GBP 0.7854

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