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[FISCO]ユーロ週間見通し:対円レートはもみあいか、日銀は追加緩和に動く可能性も

配信日時
2016年1月23日(土)14:53:55
掲載日時
2016年1月23日(土)15:03:55

■軟調推移、ECBは3月に追加緩和の可能性

先週のユーロ・ドルは軟調推移。欧州中央銀行(ECB)は3月に追加緩和を行う可能性があることから、米国とユーロ圏の金利差拡大を想定したユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。主要国の株価反転や原油先物の上昇もユーロ売り・ドル買いを促す要因となったようだ。取引レンジは1.0778ドル-1.0976ドル。

■伸び悩みか、ECBの緩和示唆で売り継続の可能性

今週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は一段の緩和に前向きな姿勢を示したことから、目先的にはリスク選好的なユーロ売り・ドル買いが継続する見込み。ただし、年4回の米利上げペースには懐疑的な見方が広がりつつあり、リスク回避的なドル売り・ユーロ買いが増える可能性は残されている。

予想レンジ:1.0650ドル-1.0900ドル

■対円レートは強含み、主要国の株価反転が意識される

先週のユーロは対円で強含み。主要国の株価反転や原油先物の上昇を意識した円売りが観測された。米ドル・円相場が円安方向に振れたことも影響した。22日の日経平均株価は900円超の上昇となり、リスク選好的な円売り・ユーロ買いが観測された。取引レンジは126円17銭-128円56銭。

■対円レートはもみあいか、日銀は追加緩和に動く可能性も

今週のユーロ・円はもみあいか。欧州中央銀行(ECB)は一段の緩和に前向きな姿勢を示したことから、リスク選好的なユーロ売り・米ドル買いは継続する見込み。ただし、日本銀行は今回の金融政策決定会合で何らかの金融緩和措置を講じる可能性があることから、円買い・ユーロ売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・29日:1月ユーロ圏消費者物価指数速報

予想レンジ:126円00銭-130円00銭




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ニュース提供:FISCO

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