FX外国為替情報のKlug(クルーク)
為替、海外投資でハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラムを掲載

NY市場 ドル円、実需筋には上値での戻り売りの機会うかがう動きも

配信日時
2016年1月23日(土)02:57:00
掲載日時
2016年1月23日(土)03:07:00

【ドル円、実需筋には上値での戻り売りの機会うかがう動きも】

NY時間の中盤に入ってドル円は118円台半ばでの推移が続いており、ちょうど21日線の水準でもみ合っている状況。

前日のドラギECB総裁の会見をきっかけに、市場を席巻していたリスク回避の雰囲気が後退しており、原油高、株高の中、円相場も円安の動きが見られている。

ドラギ総裁が3月の追加緩和の可能性を強調したことで、来週に決定会合を開催する日銀にも何らかのアクションを期待する声も高まっているようだ。

ただ、ダボス会議でスイスを訪問中の黒田日銀総裁の発言が伝わっていたが、「現時点で、企業は非常に積極的な設備投資計画を維持しており、賃金も上昇している。金融市場の状況が企業行動にそれほど大きな影響を与えているとは思わない」と述べており、追加緩和に積極的な印象は無い。

前日からきょうにかけて、ドル高、円安の動きが強まったものの、カストディアン系の銀行のレポートによると、実需のフローは意外にドル売りが膨らみ、円買いが拡大していたようだ。

NY市場のオープンまでの24時間で、ドル売りが前々日から50%増加したのに対して、円買いは20%増加していたという。上値では戻り売りの機会をうかがっていた実需筋が多かったということであろう。

USD/JPY 118.53

過去記事カレンダー

2016年1月2月3月4月5月6月7月8月    
2015年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メールマガジン

山岡和雅が毎日発行!
外国為替ディーラーの心の中

毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

バックナンバー

朝刊 ニューヨーク為替市場レポート
米国市場の動きを、朝一番に配信!! FX、外国為替、米国株、米国金利など、テレビやWEBサイトでは得られないニューヨーク金融市場情報のほか、アナリストの独自解説も配信します。

バックナンバー

powered byまぐまぐトップページへ

URL変更のお知らせ

KlugFXのURLはhttp://klug-fx.jpへ変更となります。お気に入りやブックマークなどに登録されているご利用者さまは、お手数ですが下記の新URLへの変更をお願いいたします。

http://klug-fx.jp