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【これからの見通し】方向感定まらないマーケット、物価指標で低インフレ再認識へ

配信日時
2016年1月19日(火)15:26:00
掲載日時
2016年1月19日(火)15:36:00

【これからの見通し】方向感定まらないマーケット、物価指標で低インフレ再認識へ

きょうの注目イベントだった中国GDPは第4四半期が前年比6.8%と予想振れ、通年の2015年では前年比6.9%と政府が掲げた7%をやや下回った。この結果を受けて株式市場も為替市場も激しく上下動しており、市場の評価は定まらないようだ。 NY原油先物は29ドル台で推移しており、まだ反発の兆しはみえてこない。この後の海外市場ではドイツとユーロ圏の消費者物価指数、英国の消費者、小売、生産者など一連の物価指数、明日早朝にはニュージーランドの消費者物価指数が発表される。いずれも低インフレが示される見込み。改めて各国中銀の緩和姿勢の必要性が認識されそうだ。その他の指標では、ドイツZEW景況感、ユーロ圏経常収支、米NAHB住宅市場指数、米NAHB住宅市場指数などが発表される予定。トルコでは政策金利が発表される。発言・イベント系では、カーニー英中銀総裁の講演、IMF世界経済見通し、バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、IBMなど米主要企業決算も注目される。昨日は南欧諸国で銀行株が売り込まれており、信用リスクが新たな懸念材料となっていた。日経平均でもメガバンクが指数の下げを主導しており、各国の金融セクターの動向も気掛かりだ。

(Klugシニアアナリスト 松木秀明)

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