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東京為替概況 円買い先行、日経平均は一時1万7千円割れ

配信日時
2016年1月14日(木)14:45:00
掲載日時
2016年1月14日(木)14:55:00

14日の東京市場は、日本株が大幅安となり円買いが先行したが午後には戻す動き。

前日は原油相場が再び下落したことを受けて米株が大幅安となり、ドル円は118円を再び割り込んだ。東京早朝は117.60-70レベルで取引をスタート。先物動向から日経平均が大幅安で寄り付くことが想定されたほか、朝方に発表された本邦の機械受注が3ヶ月ぶりのマイナスとなったことを受けて円買いが先行する。日経平均が予想を超える大幅安となるなかで、ドル円は117.30近辺に下落。その後の戻りは117.60レベルまで。日経平均が700円超安、1万7千円割れに迫ると再び117.30台まで下押し。昼にかけては117円台半ば。午後には日経平均が昨年9月29日以来の1万7千円割れとなったが、ドル円は117.29レベルとわずかに下値を広げただけだった。同水準にはかなりの買い注文が控えていたようだ。日経平均は取引終盤にかけて下げ幅を500円弱に縮小。ドル円は117.65近辺へと再び反発し、東京タイムは往って来いの相場だった。

クロス円もドル円と同様に円買いが先行。ポンド円は169円台後半から一時169円割れ、ユーロ円は128円台前半から127円台後半へ下落。豪ドル円は81円台後半から81円台前半へと下落した。この日発表された12月の豪雇用統計で、雇用者数が1千人減と予想1万人減ほどは悪化せず。失業率も5.8%と前回と同水準で、予想5.9%には悪化せず。豪ドルの下げの勢いは限定された。人民元相場はきょうも落ち着いている。上海・香港株は下落してスタートしたが、午後には上海株がプラスに転じ、香港株も下げ幅を縮小。しかし、インドネシアやトルコでテロ事件が発生しており、不安材料が加わった。午後は円高圧力が後退しているが、総じてリスク回避ムードの払拭までには至らなかった。

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