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【これからの見通し】注目の米雇用統計、市場は素直に反応するか

配信日時
2015年10月2日(金)15:26:00
掲載日時
2015年10月2日(金)15:36:00

【これからの見通し】注目の米雇用統計、市場は素直に反応するか

きょうは注目度の高いイベントである米雇用統計が発表される。直近のFOMCでは「労働市場の幾分の改善」が利上げ開始の条件としていた。幾分の、との表現が悩ましいところではあるが、ともかく前回からの改善が期待されるところだろう。9月の非農業部門雇用者数の伸びは201千人増と予想されており、前回の173千人から再び200千人超となる見込み。同失業率は5.1%と前回並の予想で、こちらはほぼ満足のゆく水準だろう。これで、平均賃金の伸びが確認されれば市場はゴーサインととらえそうだ。今週のドル相場は方向性に乏しく、ポジションの偏りは少なそうだ。きょうの指標結果に素直に反応するとみられる。初動はドル相場が、その後は株式動向をにらんで円相場の反応が想定される。きょうは、ブラード・セントルイス連銀総裁とフィッシャーFRB副議長の講演が予定されており、雇用統計を受けたコメントもありそうだ。また、上海市場が来週7日まで休場となり、当面は余計な心配が要らない点も指摘しておきたい。

(Klugシニアアナリスト 松木秀明)

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