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NY市場 ポンドは下げ一服も上値重い 年末にかけEU離脱の議論が本格化へ

配信日時
2015年10月2日(金)01:42:00
掲載日時
2015年10月2日(金)01:52:00

【ポンドは下げ一服も上値重い 年末にかけEU離脱の議論が本格化へ】

きょうのNY市場はドル売りが優勢となっていることで、ポンドドルも1.51台後半まで買い戻されている。この日発表の英製造業PMIが横ばいだったことも安心感に繋がったようだ。

ロンドン時間には一時1.5110付近まで下落する場面も見られた。5月以降サポートされてきた1.51の水準はかろうじて維持されているが、対ユーロでの売りは続いており、ポンドは軟調な動きが続いていると言える。

ポンドドルの目先のサポートは1.5080/1.5100といったところが意識されそうだ。

きょうから年末に向けて第4四半期がスタートした。ポンドは中国を始めとした世界経済への不透明感から売りが続いているが、英国内ではユーロ離脱の議論が活発化してくるリスクもありそうだ。

キャメロン首相は表向きはEU残留を推奨し、EUとの交渉を主張しているが、母体である保守党の多くはEU離脱を目標としている。

ローソン元財務相が与党内にEU離脱を望むグループを結成していたが、早ければ来年5月にもEU離脱の国民投票が実施されるのではとの観測もある中、この動きはポンドにとっては売り圧力に繋がる。

GBP/USD 1.5159 GBP/JPY 181.46 EUR/GBP 0.7383

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