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東京為替概況 ドル円は下げ渋る、118円台半ばへ

配信日時
2014年12月2日(火)14:45:00
掲載日時
2014年12月2日(火)14:55:00

2日の東京市場では、ドル円は118円台前半から半ばへと下げ渋っている。前日の海外市場では、米格付け会社ムーディーズが日本国債の格下げを発表し、119円台乗せから117.80台まで反落と乱高下した。NY終盤には118円台前半に戻して東京市場を迎えた経緯がある。朝方は、株安の動きが想定されることからドル円の買いには慎重なムードが漂った。ドル円は118.20-30での揉み合いでスタート。ただ、日経平均が100円超安で寄り付いたあとは次第に下げ幅を縮小しており、ドル円もジリ高の動きを示している。午後には118.52レベルへまで上昇。ここまでのレンジ下限は朝方の118.23レベル。日経平均は午後には上昇に転じている。昼の時間帯から先物買いが観測された。また、アジア株が総じて堅調となっていることや、日銀のETF買いへの期待もあるようだ。この日は衆院選が公示されている。円安について論戦が広げられるとみられるが、これまでのところ目立った発言報道はみられていない。

豪ドルは、豪経常収支の赤字縮小や住宅指標の強さを受けて買われる場面があった。ただ、このときの豪ドル円の上昇は20ポイント程度と限定的だった。ドル相場は、前日のドル売りにやや調整が入る動き。ユーロドルは1.2460-70レベル、豪ドル/ドルは0.8480近辺とやや上値が重い。午後に豪中銀政策金利が据え置きと発表されると、豪ドルが再び買われている。豪ドル円は100.90台、豪ドル/ドルは0.8520台へと上伸。豪中銀声明はこれまで通り、金利安定、豪ドルは基準からは高め水準で推移、とこれまでの内容を踏襲している。ただ、ユーロ圏と日本に弱い動きとの指摘もあり、ハト派と捉える見方もあった。原油相場が反発していることで、豪州株式市場はエネルギー株主導で反発しており、豪ドル買いを誘った面がありそうだ。

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