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株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

NY為替概況 FOMC議事録受けドル売り強まる ドル円に投げ

配信日時
2012年8月23日(木)06:20:00
掲載日時
2012年8月23日(木)06:30:00

22日のNY市場、午後に公表されたFOMC議事録の内容を受けてドル売りが強まった。議事録では多数がQEは回復を拡大させると認識し、持続的成長なければ早期に追加緩和を判断としていた。また、多数が2014年終盤まで超低金利継続を後ろに延長することに賛成。ただ、9月に持ち越すことで合意していたことも明らかになっている。市場は9月FOMCでのQE3への期待感を高めたようだ。

ドル円は見切売りが加速し、一気に一時78.35付近まで下落。21日線を下回る場面も見られた。上値も重かったことから、ロング勢の投げが出た模様。また、ユーロドルは1.25台に乗せた。

◆過度な参考は禁物 もう少し情報確認も
市場は早期QE3への期待感を高めたようだが、FOMC議事録に対する見解は分かれているようだ。QE3支持へは傾いておらず、当面は様子見姿勢ではとの意見も多い。FOMC声明で景気認識が下方修正され、今回の議事録はハト派色が強まることは既に予想されていた。ただ、FOMC前とFOMC後では、米雇用統計、小売売上高、株価、ユーロの動向などが大きく変化している。9月FOMCを占ううえで今回の議事録を過度に参考にするのは避けたほうが無難と思われる。次回のFOMCは9月13日に結果発表だが、今月末のバーナンキFRB議長のジャクソンホールでの講演や、8月分の米雇用統計、そしてユーロの動向などを確認したほうが無難なようにも思える。

(Klugシニアアナリスト 野沢卓美)

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